本日、バレンタインデー♡ 恋せよ乙女・・・てか。 バレンタインデーなんて、もともと西洋の文化なんだし、販売戦略のひとつなんだからチョコを買うなんてナンセンス!! 義理チョコなんて […]
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【自作短歌】ひっそりと幕をおろせばこの心知れることなく梅は香って (朝倉冴希)
人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける 紀貫之 訳:人の心はいざ知らず、ふるさとの梅は昔のままに香を放っています 「土佐日記」で知られる紀貫之のこの和歌。これにはこんな逸話がありま […]
【自作短歌】君からのマシュマロほどの感触がここにいなよと教えてくれる (朝倉冴希)
子供ってとにかく肌触りのいいものが大好きで、持っていると安心できるお気に入りのぬいぐるみやタオルがあったりしますよね。フランスではドゥードゥーと呼ぶそうですが、私にとってのドゥードゥーはバスタオルでした。 […]
【自作短歌】どうにでもなれと言えずに教科書に殴り書きしたそれが答えだ (朝倉冴希)
体調不良とか特別な理由がない限り、行くのが嫌で仕方なかった学校へ行っていたのは強いからではありませんでした。行かない勇気がなかったというだけのことです。 でも、だんだんわかってきました。人間っ […]
【自作短歌】飲み下すたやすさよりも正しさを曲げない君を蜘蛛が見ている (朝倉冴希)
「正直者がバカを見る」というのはあってほしくないことですが、現実をみれば真面目にやっている側が損をしてしまうこともありますよね。 世の中には、“仕事しています”というポーズはとるものの、面倒ご […]
【自作短歌】もしこれが君だったらとよぎりつつ骨までかぶりつく姿焼き (朝倉冴希)
先日行った豊田市上中町にある「しだれ桃の里」にて、「うずらの姿焼き」を食べたときにインスピレーションを受けた短歌です。参考記事☆ 姿焼きだけあって「まんまやん」・・・というね。味はね、鶏肉をギ […]