たまたま観ていたんだけど、私的にはめちゃくちゃ興味深くて面白かったのでシェア。

 

ジュニアさんの「俳句はボーリング」や、フルポン村上さんの「チョコレートの包み紙や水たまりを主役にしてあげられるなと思ったの」 「SLAMDUNKの中で桜木が履いていたボロボロの体育館シューズだけが映るカットがあるのよ。俳句ってその体育館シューズだけを切りたいたいだけ」は、詩心がないとなかなか出てこない表現。さらっと出てくるあたりさすが。あとカラオケの喩え話でいうと、私は中田さんと村上さんを足して2で割ったタイプかも。

 

時勢によって用いられた語彙や語句が詠んだときとはまた違った意味合いを持ったり、「マスク」のように季語自体もあやしくなったり。時代は移り変わっていくね。