日本では“透明”のことを「スケルトン」と言ったりしますが、英語で「スケルトン」は骨格とか骸骨という意味なんですよね。何もかもが筒抜けになる現代社会を表現するのに、最初は「スケルトン」のところを「シースルー」としていました。

 

が、あらゆるものは可視化される中、それによって人間性も浮き彫りになり良くも悪くもあっという間に広まってしまうという怖さを込めて「スケルトン」にしてみました。

 

余談ですが、絶壁頭なので頭蓋骨の形が綺麗な人にあこがれます。