気力はあっても、な~んだか短歌が詠めないしblogも書けない・・そんな日が続いています。なんなんだろう。部屋の掃除だとか全然関係のないことばかりしてしまいます。

 

短歌へのモチベーションが下がっているわけではないんだけど、脳みそを使うことにしんどさを感じてしまって「なにも考えたくないモード」に突入してしまっている感じ。ちょっと前まで集中して詠んでいたので、その反動なのかな。

 

やるかやらないかは自分の意志で決められるんだけど、感覚を忘れないためにも、日課としてとりあえずアクションを起こすというのはマイルールとして課しています。短歌だったら詠もうとする、blogだったらとりあえず書いてみる・・・それでうまくいきそうもないと思ったら即やめてもOKというティラミス並みに甘いルール。

 

ノルマでもなんでもなく無理にやる必要はないだけに、やらなくていいやと遠ざかってしまったら引き戻すのにエネルギーが要ります。だからのマイルールなんだけど、気づいたら4日も空いていたんだね。

 

 

私ね、短歌を詠むことは好きだし、嫌だとかおっくうに思ったことはないんです。でも、歌が詠めるときと詠めないときの「波」はめちゃくちゃはっきりして、詠めないときはホントにからっきしダメなんです。そういうバイオリズムを繰り返しながら、短歌はこれからもずっと続けることになるんだと思います。

 

でもね、今は空っぽ。なんもない・・・。空っぽなら何か詰めなきゃ・・・。何を詰めよう・・・。今はただ好きな人とか、好きな音楽だとか、好きなものだけで考えてそのことだけで満たしたい・・・。

 

スポーツだってなんだってそういうバイオリズムみたいなものはあって、誰しもそんな中を戦っているんだよなぁ。