少し前に大玉の寒キャベツを2つもいただきまして、そんな中で春キャベツが次々と収穫期を迎えている我が家の畑。他所様が育てた寒キャベツを消費しつつ、我が家で育てた春キャベツは誰かにおすそ分けするというね、謎の現象が起きています。

 

寒キャベツのひとつは妹にあげて、ありとあらゆる手を使い、キャベツづくし料理のオンパレード。今日もフライ用に、大玉のキャベツを千切りにしていました。寒キャベツはそろそろ消費しそうですが、芽キャベツもできてきているしキャベツ生活はまだまだ続きそう。

 

不思議なもので、寒い時期には煮込みに適した寒キャベツの方を好むし、春先になると生食に適した春キャベツが食べたくなります。自然ってちゃんとそのように上手くできているんですね。

 

 

掲出歌は「春の雲」とあるから、切っているのは春キャベツですかね。雲に春の気配を感じるぐらいだから、たぶん心境としては穏やかでゆったりとしていて、「ざくざく」もそんな音なのかなと想像します。「ざくざく」だと、千切りよりももうちょい太めに切っている感じですかね。何を作っているんだろう。

 

・・・お好み焼き?なんて脳裏をよぎったのは、昨日のお昼に食べたからです。