角川短歌賞に応募するための原稿を書き終えたので、今日投函してきた。 おっちょこちょいの私はよく書き間違いをするので、消しゴムの減りが人一倍早いタイプ。慣れない清書に悪戦苦闘😅 […]
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【今日の短歌】目と鼻の奥の力を抜けというヨガの最後の死体のポーズ (久山倫代)
少しだけヨガを習ったことがあるのですが、個人的にどのポーズより一番役に立っているのがこの死体のポーズ。寝る前に必ずやるんです。専門用語では「シャバーサナ」といいます。 全身のありとあらゆるところの力を抜くの […]
天才凡人8周年記念ワンマン大感謝祭2019
10/6 (日) in Tokyo 早朝の渋谷スクランブル交差点だよ~。 この日は、渋谷wwwxにて 愛してやまない天才凡人の「天才凡人8周年記念ワンマン大感謝祭2019 」が開催され、はるばる東京まで行っ […]
【今日の短歌】大いなる空振りありてこれならばまだ好いていよう五月の男 (梅内美華子)
「これならばまだ好いていよう」って思える要素っていっぱいあるけど、その人にしかないフェチな部分に触れるかどうかというのもありますよね。言葉でいえば「キュン」とくるツボ。そういうツボがあることによって何度でも […]
【自作短歌】窓際とスローテンポの哀愁が絵になるような退屈なとき (朝倉冴希)
このblogでは上記のような短歌を毎月掲載(※現在は不定期更新)しているのですが、短歌が作られた背景や、具体的な状況や意味を知りたいという意見をいただきました。そこで今回は、そのあたりのことを少し書いてみよ […]
【自作短歌】初雪の今日も私は独りです不器用なのは生まれつきです (朝倉冴希)
短歌をはじめてそれほど経っていない頃に詠んだ一首。 意地っ張りで肝心なときに肝心なことが言えない・・・もっと素直になれれば温もりだって手に入るかもしれないのにね。・・・そんなことを思いながら。 […]
【自作短歌】するほうが悪いと罪のない人が見知らぬ顔に責められている (朝倉冴希)
ニュースなどを耳にすると、度々聞くことがある被害者に対する「〇〇するほうが悪い」というフレーズ。 注意を怠った被害者にも非があり自業自得だというわけですが、昔からこの言葉が苦手というか違和感を […]