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【今日の短歌】クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテといふ長き名を持つ楽器のありき (服部崇)
豊橋市・西山城址(カタクリ山)のカタクリ
【自作短歌】一匹の蟻がいまして銀鼠のインクの上を這ってゆきます (朝倉冴希)
【読書】白石昌則著「生協の白石さん」
【自作短歌】もしこれが君だったらとよぎりつつ骨までかぶりつく姿焼き (朝倉冴希)
【一口日記】料理
【今日の短歌】かりそめの人のなさけの身にしみてまなこうるむも老いのはじめや (太宰治)
【今日の短歌】瀬をはやみ岩にせかかる瀧川のわれても末に逢はむとぞ思ふ (崇徳院)
【今日の短歌】空間に手を触れながら春を待つちいさな虫の飛んでいる部屋 (内山晶太)
【読書】小川仁志著「7日間で突然頭がよくなる本」
【今日の短歌】涙吸うレンズをつるんと眼に入れる 泣かなくなったわたくしの眼に (佐伯裕子)
開花まで7年、地元の人々に愛され守られて咲くささゆりの花






