今、飲みたいのはタピオカドリンクです、こんばんは。

 

なぜタピオカかといえば、TwitterのTLでこんなハッシュタグ #短歌の一部をタピオカに変えるを目にしてしまったから。

 

そんなわけで、私もノリでやってみました。(笑)

 

 

うーむ、タピオカというポップな語彙の威力は絶大ですな。シリアスが一気に飛んでしまった・・・。(笑)

 

一応、元ネタは上から「マシュマロ→タピオカ」「カラクリ→タピオカ」「ナンバー→タピオカ」です。

 

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タピオカ・・・タピオカ、まだまだ大人気ですね。

 

実は、最近のタピオカドリンクつて飲んだことなかったりします。美味しそうだなと思うんだけど、なんだかんだでタイミングを逃してしまって・・・。

 

前にね、名古屋で開催された韓国フェスに行ったときに、とある店のタピオカドリンクが無料になるというクーポンをもらったことがあるんです。帰りがけに地図を見ながら行ったら、とっくに時間が過ぎていたという縁のなさ。(^^;)

 

昔はタピオカというと、粒が一回り小さくて色も白かったんだよねぇ。あれはあれで美味しかった記憶があります。

 

 

 

それから、【フォロワー500人突破感謝祭】ということで、尾崎飛鳥さん@a__suuuより短歌を手書きしていただきました。ありがとうございます~!! (*^▽^*)

 

 

どの短歌かなぁと思っていたんですけど、選ばれたのは「君だけにそっと告げたいフレーズはいたるところにありふれている」でした。

 

例えば誰かに恋をする気持ちとか、根本的な感情の部分は誰しもそれほど変わらない・・・それが「思い」なのだと能楽師の安田登氏がおっしゃっていたそうです。

【読書日記53】黛まどか著・引き算の美学 もの言わぬ国の文化力

 

いたるところにありふれているのは、そのフレーズが「思い」だからなんですね、きっと。思い入れのある一首なのでとても光栄です。(#^^#)