俳句・短歌甲子園について漠然と感じたことをつらつらと・・・。

 

 

・・・というわけで、もし私が相手方の立場で登壇していたら、逆にガンガン質問攻めにしていたかもしれないです。(;^ω^)  でもそれは今の私だからであって、  高校生時代の私だったら考えられないですけどね。

 

 

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「真剣10代しゃべり場」とは・・・。

一般公募により全国から選ばれた10代(中学生以上)の収録参加者10人程度が、毎回1つのテーマに沿って討論(ディベート)し合うという内容の番組である。1998年から2006年までNHK教育で不定期に放送された『少年少女プロジェクト特集 聞きたい!10代の言い分』の討論企画が直接のルーツになっており(聞き手にジャーナリストの江川紹子)、若者たちが討論するというスタイルはこの時に確立されていた。これがスピンオフする形で独立したのが本番組である。

台本なし、司会者なし、結論なし」というコンセプトの下、若者たちが無遠慮に討論し合うスタイルは放送開始当初より話題を呼び[、日本テレビの『世代密林~ジェネレーションジャングル』をはじめ、しゃべり場のスタイルを模倣した番組や後述したパロディなどもバラエティ番組の中でたびたび作られた。

 

「真剣10代しゃべり場」は、面白くて当時はよく観ていました。なんていうか形式的にやり取りするよりも、あんな風に当人たちだけで自由にディスカッションさせたら、深い本音の部分が見えるんじゃないかなと・・・。それに、相手をいかにして論破するかに捉われるよりも、はるかに建設的な意見交換ができそうな気がするんですよね。・・・単なる勝手な思いつきです。

 

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当たり前といえば当たり前なんですけど、ズレは少なければ少ないほど、脳内に思い描いていることを正確に言語化して描写できているということ。だから、そのズレをチェックするというのはものすごく重要で、ツッコミのほとんどがそのズレを指摘するものでした。とはいえ、それが簡単にできれば苦労はしないんですね。(^_^;)

 

 

それでは、今日はこのへんで。