このゆふべ降り来る雨は彦星の早漕ぐ船の櫂の散沫かも
七夕の今日に降る雨は、彦星が急ぎ漕く゛船の櫂があげる飛沫であろうか

 

七夕の日に降る雨を「洒(催)涙雨」といいますが、さっきまで雨が降っていました。窓をあけてやっと気づくぐらいにパラパラだったのが、窓を閉めても雨音が聞こえるぐらいになり、今のところは止んでいます。

 

 

櫂の飛沫をあげながら船を漕ぎでいた彦星が、さらに急いで織姫のもとへと飛沫をあげ、今ごろ2人は再会を果たしているのでしょうか。再び雨が降ったとしたら、それは惜別の涙なのかもしれません。

 

どうか2人が無事に逢えていますように。