豊田市上中町にある「しだれ桃の里」です。初めて訪れました。

 

昭和40年代に地元の住民が植えた約30本が始まりです。その後、高度成長期が続き、若者が都会へ出ていく中でも、花木を愛でることを自分たちの楽しみとして毎年しだれ桃を植え続けてきました。 パンフレットより

 

そのしだれ桃が、今では約3000本にもなったというのですから地元の方の努力がうかがえます。

 

駐車場にたどり着くまでは、くねくねとした狭い山道だったり渋滞だったりするので、少し時間に余裕をもっていったほうがよさそうです。駐車場に入るのに30分ぐらい待ったかな。この日は、それらに加えて思った以上に肌寒く、小雨もパラついたりとちょっと大変でしたが、それらを吹き飛ばすぐらいの絶景が待っていましたよ~。

 

駐車場付近では出店があり、うずらの姿焼き(400円)や子持ち鮎の塩焼き(1本350円、3本1000円)などが売られています。

 

これまで食べたことのなかったうずらの姿焼きを注文してみることに・・・。姿焼きだけあって「まんまやん」・・・というね。味はね、鶏肉をギュッと凝縮してワイルドにした感じでした。店員さんから「小骨も全部食べられるよ」と言われたのですが、上手く食べないと喉に刺さってゴホゴホッ・・・咳き込んでしまうハメに・・・。(^^;) バキバキと砕く音がリアル・・・でした、はい。

 

こんな感じの散策道をひたすら歩いて絶景スポットを目指します。距離にして1㎞くらいでしょうか。人によりけりだとは思いますが、行く先々で美しいしだれ桃やレンキョウなどが目を楽しませてくれるので、思ったほど大変ではありませんでした。とはいえ、坂道だしそれなりの距離は歩くので、多少の体力は必要かと思います。仮設トイレは、駐車場を含め3か所あります。

 

序盤でこの絶景。「まだまだこれからすごいよ」という声も聞こえ、イヤでも期待が膨らみます。植えられたばかりと思われる若い木もいっぱいあって、成長した10年後20年後にはどんな景色が広がっているのだろうと想像するとワクワクします。

 

散策道の両脇に点在するいくつものしだれ桃やレンキョウを愛でながら歩いていくと・・・

 

 

ご覧ください!!・・・いや~、驚きました。

 

山の緑に映えるしだれ桃の赤、ピンク、白に、レンギョウの黄色・・・。

想像以上の桃源郷ぶりでございます。来て良かった~!!  桃の花って一本あるだけでも存在感があって目立つのに、これだけあると圧巻です。

 

見所のひとつとなっている中腹付近には、五平餅なんかも売られています。五平餅が売られている場所は庭が開放された民家なのですが、ちょっとしたテーブルや椅子がおいてありそこで食べることができますよ。

 

山奥い集落にある知る人ぞ知る美しき桃源郷、一見の価値ありです。

 

 

【しだれ桃の里】 
愛知県豊田市上中町槇ケ洞
◎有料駐車場2ケ所 料金500円 (バイク200円)
・しだれ桃の里近く
・旭総合体育館 (土日はここからシャトルバスあり 片道200円)

※駐車場から出て帰るときは一方通行となり、来た道ではなく小原方面へと誘導されのでご注意ください。

 

『問い合わせ』
旭観光協会
豊田市小渡町南具津14
☎0565-68-3653
営業時間 9:00~17:00 水曜定休
旭観光協会HP