EXILEというと、浅黒い肌というイメージがやっぱりありますよね。この短歌はちらっとこちら☆で紹介したことがありますが、純粋に面白いって思えるから好きなんですよねぇ。私が岩ちゃんファンというのもあるけど。
ユーモアって少なからずブラックな要素が含まれるけど、それでいて純粋に面白いと思わせるのってなかなか難しいと思うんです。時流を読み解くことも必要だし、ここまでというバランス感覚がないとね。
私の作品はどちらかというとユーモアとはかけ離れたものが多いけど、そのモードが来たらクスリと笑えるような明るいテイストの連作もたくさん詠んでいくつもりです。
EXILEといえばね、まだメンバーが今みたいに大所帯になっていなかった頃、母がコンサートに行ってきたことがあります。友人がチケットを取ってくれたとかで、その人と一緒に。「すごく良かったよ~」とご満悦で帰って来て「良かったね~」なんて言っていたんですよ。
今にして思えば、「良かったね」どころじゃなく「なんて羨ましいんだ~!!」ってね。(笑) その母の友人とは私も知り合いで「今度は一緒に行こう」なんて言ってくれていたんですけど、実現はできていません。いつかいってみたいな、EXILEのコンサート。amebaTVで放送されていたのを観たことあるけど迫力がすごいね。
***
ところでわが姪っ子ちゃんも絵が大好きでよく書いていて、サンタクロースにねだったクリスマスプレゼントは90色の色鉛筆だったそう。
妹は「友達にそのことを話したら「〇〇ちゃんそんなんでいいの?お金かからなくていいね」って・・・。馬鹿言っちゃいかんよ。結構な値段だよ」なんて言ってました。(笑) なんでも約1万円だったとか。まぁ、値段はそれこそピンキリだとは思うけど。
それで絵ばっかり書いているらしいから買った甲斐はあったんじゃないかな。・・・っていうには、まだ早すぎるか。(^^;)