妹の旦那さんの実家からのお中元。妹が持ってきてくれたやつを、昨日みんなでいただきました。美味しいよね、マンゴー。・・・というわけで、マンゴーといえばの一首。

 

まず「わが体内に現れし手よ」って、えっ、どういうこと⁈ってなりますよね。「喉から手が出る」「手が伸びる」とかそんな言い回しに近い感じなのかなと思って、それくらい美味しそうに感じたということなのだろうと捉えました。

 

私もマンゴー大好きだから、切り分けているときから「あ~、早く食べたい!!」ってね。にょきって手が出そうになりました。(^^;) 体の中からにょきっと手が・・・って、そういえばなんかそういうホラー映画を観たことがあった気がする・・・。なんの映画だったかな。

 

 

マンゴーは、マンゴスチン・チェリモヤと並んで、世界三大美果である南国フルーツ。お釈迦さまが悟りを開いたという菩提樹というのは、マンゴーの木のことであるいう説もあり、実はとっても縁起のいいフルーツ。「聖なる果物」とも呼ばれ、運気が上がるんだとか。

 

御利益がありますように・・・と、いろんな意味で「わが体内に現れし手よ」となりました。

 

 

 

何年か前の写真だけど・・・。マンゴーになった姪っ子ちゃんを添えて♪