これぞ、Japanese foodの真骨頂ともいえる玉子かけごはん。またの名をTKG。湯気が漂う熱々のご飯の上に、こんもりとした黄金の黄身。そこへ醤油を垂らして一気に掻き込む・・・。たまりませんな。(*´▽`*)

 

今日の昼食がね、TKGだったのですよ。一杯目が納豆ご飯で、おかわりでTKGにしました。掲出歌を選んだのはそのせいです。

 

今日の昼食みたいに、イマイチ食べ足りないなぁというときはTKG。もう一品作るのがメンドクサイ時もTGK。時間が足りないときもTKG。そんな風につい頼ってしまいがちな心強いスーパースター。それがTKG。何かとお世話になっています。

 

刻々と流れていく時の中でササッと手早く済ませたい、そんな心理を「過ぎてゆく時間のなか」は見事に表していると感じました。現実を生きるひとりの女性のリアルと逞しさがそこに浮かびます。

 

 

数年前から白身をよ~く泡立てたふっわふわにしたTKGが流行っていて、そのための機械も売っていたりするよね。ふわふわに憧れて自分で泡立てたりもしました。ふわふわもいいけど、適度にかき混ぜたやつのほうが実は好きだったりします。あの気取っていない感じがね。