疲れちゃってもうな~んもしたくない!! そんな時にすっと心を楽にしてくれる短歌。

 

やっぱり「設定」というのがいいですよね。そういう設定を演じてるだけですが何か?・・・そんな風に心を肯定してあげるのも自己防衛であり、生きていくための知恵なのだと思います。

 

いろんな職場を渡り歩いた中で、理不尽なことを言われたりそれなりにいろいろあって、そんな時はただ精神的にガクッと落ち込むだけでした。あの時に「そういう設定のヒロイン」という発想があったなら・・・。もう少し強くなれたのかもしれません。

 

事務の仕事で雑務に忙殺されていたあの時だったら、それこそ「けもなれ」のガッキーになりきってみたりとかね。

 

もしかしたら「〇〇という設定」は、心に効く魔法の言葉なのかも・・・。

 

フィクションを自覚しつつ、程よく妄想するのがポイントですね。じゃないと役にのまれちゃうから。自分の人生なのだから、主体はあくまでも自分でいたいもんね。