朝起きればまだ辺りは暗くて、17時を過ぎればもう日が暮れだして、すっかり日が短くなってきました。

 

我が地元は「次郎柿」の名産地だけあって、誰だったか「柿は買うものじゃなく貰うもの」と冗談めいて言ってたぐらい、この時期になるとあちこちから柿を頂きます。もちろん、夕食後のデザートに柿を食べることもよくあります。何を隠そうこのblogを書いている今日も。

 

 

なんだか少しお疲れ気味の今日。夕食作って、食べ終わって、ホッと一息つきながら柿をポリポリ。「秋深し隣は何をする人ぞ」っていうけど、同じように柿を剥いて食べている人もきっといるんだろうなぁ。柿の皮を剥いてしまったら、後はもうお茶でも入れて、食べるしかないよね。どちらかといえば、柿は固い方が好き派です。

 

日が短いとちょっと損した気分にもなるけど、静けさの中だからこそ気を落ち着けていろんなことができるのが、秋の夜長のいいところですね。